灯台は、船が安全に航海するための道しるべとなるよう光を放ちます。

病気や障がいがあってもその子らしく成長できるように支援し、明るく豊かな人生の道しるべとなる灯台のような存在になれたらとの想いからロゴマークを灯台にし、akariという名前にしました。

 

医学の進歩により、長期的に医療機器の使用や日常的に医療的ケアが必要な子どもたちが増え、医療依存度の高い子どもたちは在宅医療へと移行しています。また、発育・発達や健康状態等に不安のある児や医療的ケアを必要としている児は、乳幼児期から青年期と幅広く、様々な健康問題や疾患を有し医療との連携が必要不可欠となります。そして、それらの在宅療養児の家族は在宅生活の理想と現実とのギャップに社会との壁を感じることも少なくありません。

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そこで、子どもたちと家族のために小児に特化した事業所を立ち上げ、病気や障がいがあっても地域の中で自分らしく一歩ずつ成長できる喜びを感じ、支援の手があることで家族が安心して在宅生活を送れるように医療・福祉サービスを提供していきます。